佐渡島 ダイビング日和

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春の宵の桜

上越市の高田公園の夜桜は、
日本三大夜桜にも数えられるとか。
4月は、ぽっかり空いた空白のような静かな1ヵ月なので、
この機会に行って見よう! と思い立ちました。
ところがいざ、という段になって、
なかなか予定がすりあわず、3度ばかり挑戦したものの、
結局連休をとれずに、これはいよいよ縁がないのだと、
泣く泣く今年はあきらめました。

代わりに、満開の佐渡の夜桜をどうぞ。
まずは金井尾花の熊野神社です。

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ここの桜は、国仲では特に先駆けて咲くように思います。
お祭りも他より早めです。

金井新保の大慶寺の参道も、ライトアップされていました。
薄紅の手毬のような花房が、闇を背景に、無数に遊んでいるような。

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お祭りでにぎわった八幡さまのライトアップはかなり控えめ。
おまかせで撮ると、ぼんぼりがぼやあっと浮かぶだけ。

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マニュアルモードに切り替えると、桜の木が浮かび上がってきました。

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撮影するにはこれくらいの明るさが、かえって幻想的なのかもしれませんね。
デジカメなどよりは、人間の目の方が優れていると思うことが多いのですが、
闇に目が慣れても、肉眼ではここまで見えないのです。

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カメラを通してだけ見える夜桜。なんだか不思議。

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大佐渡スカイライン開通しました

この冬は雪が多かったとおっしゃる方が多いのですが、
わたしの印象は違っていて、年々、
小雪記録を更新していくような心地さえしております。
今年は、春が遅い感じでしたのに、早くもスカイラインが開通いたしました。

こんなに早く登ったことがなかったので、今まで知らなかったのですが、
自衛隊の駐屯地の手前に、ミズバショウの群生地が。

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道路わきにはカタクリも咲き始めています。

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カタクリは、連休のはじめくらいが見頃になりそうです。
白雲台のあたりはまだ雪がかなり残っています。

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「千竜桜」などという、
個人的にはあまり好みではない名前で呼ばれてしまっている、
妙見山のキャンプ場のミネザクラは、まだかたい蕾です。

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例年5月の連休明けが見頃で、背後の斜面の雪が最後まで残っていて、
五月晴れの青空とのコントラストが素晴らしい景観を見せます。

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与六郎桜、まだ蕾です

急に暖かくなってきました!
佐渡は、越後よりも少し、桜の開花が遅いのですが、
さすがにソメイヨシノが開き始めました。

ヤマザクラは、ソメイヨシノよりもさらに遅れます。
北小浦の名物、与六郎桜は、ヤマザクラの中では早い手なのですが、
さすがにまだ、蕾です。

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色は出てきていますが、今週末には咲かなそう。
来週半ばくらいから見頃になりそうですね。

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海洋センターのソメイヨシノは、今週末が見ごたえがありそう。

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桜というのは不思議な花で、
本当の満開のピークはそれほど魅力がなくて、
咲き切らないうちか、散り始めてからのほうが、心揺さぶられます。

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深海より、春の使者

ご無沙汰しております。イノマタでございます。
年度末の慌ただしさもひと段落。
先週から一気に春濁りが進行いたしまして、現在、
透明度3m。水温9℃となっております。
春ですね~

3月28日の新月に合わせて、少し早いのですけれど、
ホタルイカが上がってくるのではないかと予想いたしまして、
29日の早朝に目星をつけておりました。
3時に起きてみますと、外は白銀の世界。
山のほうは雪で、下界も未明に雨がぱらついた様子。

それでも珍しくすっきり目が覚めましたので、
ダメもとで両津埠頭に向かってみますと、

ホタルイカ、来たーっ!

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そんなに多くはないのですが、4時過ぎにちょっとピークがあって、
ざっと数十匹は確認できました。

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水中で見るイカは、どの種でもそうですけれど、
全体がぼんやりとした青白い光に包まれているような、
神秘的な色合い。

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もちろん、発光現象も。
う、うまく撮れない・・・

ピークはほんの10分ほどで、空が白み始めると、
さあっと姿を消してしまいました。
日がのぼってから、藻に絡まったホタルイカを、
それなりの量、拾い集められるようなときには、
きっと相当な数が接岸するんでしょうね。
今年はまだ、4月末の新月に期待できます。

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わたしはツキヨタケになりたい

中学生のころは、手の付けられないキノコオタクでした。
わたしはのめり込むたちですので、
あちこちから得体のしれないキノコを集めて来ては、
ときに食べてみたりもいたしましたので、
比較的放任主義だった両親も気味悪がっておりました。

ウミウシなどにお詳しい方は、
実感としてお分かりになると思うのですが、
ある特定の生物のグループに精通してくると、
未知の個体を目にした瞬間、それが何科の何属の種であるかぐらいまでは、
ピンとくるようになるものです。

当時は、確かにそのくらいのレベルにまで達していたのですが、
その後すっかり熱が冷めて、ほとんど忘れてしまいました。
ちょっと語弊があるかもしれませんが、忘れる能力というものは、
女性の優れた才能のひとつですからね。
そのころ、大佐渡の乙羽池で採集してきたツキヨタケが、
土間で、深夜にぼうっと光っていたのだけは、
今でも忘れられない光景です。

この神秘的なキノコが、枯れ木からにょきにょき生えている姿のままで、
闇夜に光を放っているところを、一度見てみたいと思っていました。
さすがにこればかりは親にも猛反対されたので、
中学生にはかなうはずもない夢でしたが、
いいかげん大人になりましたし、
今年は雨が多く、キノコには条件の良い絶好の年ですので、
ナイトの女王T様と行ってまいりました!
ツキヨタケを見ナイト in 乙羽池!
(なお、このツアーは現在募集は行っておりません)

前前からふたりで計画を温めていたのですが、
昼間、いざ下見に行ってみますと、期待していた場所には全く生えていません。
おかしいな~と思っておりましたら、なんと決行の前週に、
ヒラタケと間違えて根こそぎ採っていった人物が、
食中毒騒ぎを起こしていたことが発覚!

ツキヨタケとヒラタケは、専門家でなくても見分けられる特徴的な違いがあるので、
わたしに言わせますと、これは不運というよりも愚か。
わたしのツキヨタケ返せ~!!
それは食べ物じゃなくて被写体なんだぞ~!!

別の場所に、かろうじて残っていたツキヨタケを発見いたしましたので、
どうにか光るところだけは、T様にお見せできました。

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コンデジで、ISO3200/30秒で撮ったものです。
肉眼では、懐中電灯を消してしばらくすると、
闇に目が慣れて、黄緑色に光っているのが見えます。
目を凝らすと、
傘の下までぼうっと広がっている感じがするくらいの明るさです。

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星空も素敵な夜でした。秋は、明るい星が少ないかわりに、
ペルセウスとアンドロメダの、壮大な恋物語絵巻が展開する、
ドラマチックな夜空です。(小学生のころは星座オタクでしたので)

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