佐渡島 ダイビング日和

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ツアー

とんでとんでとんで~

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連日、風の穏やかな晴天が続いて、表層の水温はぐんぐん上昇。
水面は20℃近くなっています。
10m付近にサーモクラインがあって、その下はまだ15℃です。
温度差のせいでもっと冷たく感じます。
今日明日、少し風が吹きそうな予報ですから、
海も多少撹拌されそうです。

長手はキイロウミコチョウがちらほら見えています。
夏めいてきましたね。
虫崎ではアユカワウミコチョウが舞っています。

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とんでとんでとんで~
まわってまわってまわ~る~

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わたしのカメラではあまり寄れなくて、すみません。
小さいけれどきれいな模様。

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力強い飛翔です。
こういうときにピントが合いますのは、
ウミウシ・ラバー冥利に尽きる瞬間です。

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ツアー

このところのヤマトさん

みなさま、おはようございます。
着々と夏へ向かっていく佐渡島から、イノマタがお届けいたします。

今日は、佐渡でダイビングといえばコブダイ。
の、北小浦の赤岩のヤマトさんの近況をお伝えしたいと思います。

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おおっ、向こうからやってくるのはほぼ1年ぶりのヤマトさん。
久しぶり~。

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体色がかなり白いですね。
じつはもう繁殖期に入っていて、興奮状態なのです。
メスたちも赤岩に集結しはじめています。

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くるんっ。
あ、もしかして、わたしのこと、覚えててくれたかな?

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恋に身をやつしていても愛想よくふるまうヤマトさんです。
先代のデコッパチに比べて、プロ意識が低いと批判? されがちなヤマトさんですが、
だんだん大ボスの風格が漂ってくるようになりました。

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現在、透明度は10mくらいで、浅い方が見通しがききます。
ウマヅラハギの大群が横切っていくなど、そろそろ、
マクロからワイドへとシフトしてゆく季節なのかな。
水温は14℃前後ですので、陸は暑いようでも、
ドライスーツの中に、1枚多めに着込んだ方がよさそうです。

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アカクラゲ発生中!!
キレイなものには毒がある。
ご注意ください!

ツアー

海胡蝶、舞う!

平成20年2月24日、前日に佐渡を通過した爆弾低気圧の影響で、
猛烈なうねりの波が、通常なら、風裏となるはずの場所へまでも回り込み、
多くの漁港を壊滅させました。

茶色い波が、斜路に揚げてあった船までも飲み込んでいく映像が、
ニュースで流れたとき、ああっ、とこぼれた漁師たちの、
絶望的なため息までもが記録されていたのを、決して忘れることができません。

かつては多くのダイバーでにぎわっていた水津集落は、
最も被害の大きかった集落のひとつです。
(北小浦も、甚大な被害をこうむりました)
群れ泳ぐマダイに取り巻かれ、クリーニングも観察できるなど、
ユニークなポイントとして知られていました。

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今年、8年ぶりに、水津のガイドロープを整備いたしました。
往時とは船頭さんも替わっているため、
全てのダイビングポイントは発見できませんでしたが、
・珊瑚礁、・イガラジマ、・アカガメ(岸側)の3地点にガイドロープが入りました。

アカガメ(岸側)ではキイロウミコチョウがお出迎え。
このウミウシも、風浪被害で失われたもののひとつです。
(ひと足早く、北小浦では昨年から多く出現するようになってきています)

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下がり松やアカガメ(沖)のダイビングポイントも、
随時整備していきたいと思っております。

タイやヒラメ、そしてウミコチョウの舞い踊る竜宮城へ、
みなさんも行ってみませんか。

ツアー

やっぱり大潮でナイト! in 虫崎

去る5月21日、土曜日。格好のダイビング日和となった満月の夜、
やっぱり大潮でナイト! in 虫崎
ひっそりと開催しておりました!

いつもお世話になっておりますT様のたってのご要望で開催。
虫の知らせと申しますか、なんとなく、何かが起こりそうな大潮・・・
そんな予感がしておりましたイノマタには渡りに船でございます。

エントリーは余裕の20:30。十分暗くなってから参ります。
水中を移動し始めて間もなく、ハナガサクラゲが登場。

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しかもこのクラゲ、見つけても、たいていやる気ない感じで沈んだり、
藻に絡まったりしている場合がほとんどなのですが、
イキイキと中層を漂ってます! やればできる子? です!

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続いて小網沿いに移動。
普段のダイビングではお目にかかれないウミウシが、続々登場します。

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エダウミシ。

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ヤマトウミウシ。

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ヒカリウミウシは、わたしは個人的にはなじみ深いウミウシです。
加茂湖のような泥底を好み、よく泳ぎます。

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ベッコウヒカリウミウシ。初めて見ました。かなり好みのお姿!!

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ウミフクロウ。フクロウ? 仔猫ちゃんみたい。

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幕間にはヨツハモガ二、アケウス、タコの稚仔など、
息つく暇も与えません。

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網の終点にはマトウダイが現れました。大興奮!
この時期らしい魚ですが、水深も浅めなのであきらめておりました。
嬉しい~。

続いてテトラ沿いに、兵庫崎を目指すいつものコースを行きます。
ここでも初っ端から、これはウンコか、巻貝か?

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いえいえ、ダンゴウオです。
もうけっこう成魚っぽい感じがします。

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スナビクニンの幼魚だと思うのですが、たくさんいました。

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シマウシノシタ。虫崎の定番です。

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最後はちょっと駆け足で。エグジット間際、まさかのヤリイカと遭遇。
もう少しゆっくり撮影したかったのですが、タイムオーバーです。

この時期見るべきものが、すべて登場したかのような今回のナイト。
やっぱり大潮でナイト!
大潮の夜に随時開催中です!!

日々

ナマコさん、産んでます

皆さまいかがおすごしでしょうか。
最近イノマタはナマコ観察係に任命されました。パチパチパチ☆~
全く盛り上がりません~。なにせナマコですから。
イシコ(プロフィール写真参照)ならまだしも、マナマコです。
被写体としては、もはや最後の牙城とも言えるのでは。

それではこちらの写真をご覧ください。
マナマコのイメージがきっと変わりますよ。

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産んでます!!
頭の後ろあたりから、白い煙幕が発生しているのがお分かりになりますでしょうか。
マナマコの放精の瞬間です。

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こちらは放卵。卵の色がピンク色なので、ちょっとわかりにくかもしれません。
昨年の5月27日の夕方、この奇跡の瞬間に遭遇いたしました。

今年、水槽のナマコたちも産んでます。
このオスは3時間以上精子を出し続けていました。

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産卵を終えると、マナマコは夏休みに入ります。
冬眠ならぬ夏眠する生き物なのです。
浅瀬の水温はぐんぐん高くなってきています。
夏がもうそこまで来ていますね。

ツアー

小木安全祈願祭

連休半ばの5月3日(火・祝)、小木・琴浦で安全祈願祭が開催されました。
この日はボート代フリー! とあって気合十分なゲストさま方。
ダイビング料金も出血大サービスです。

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1本目は、お約束の幸福地蔵に入りました。
ガイドロープ下でいきなりミズダコに遭遇!
ミズダコは、そろそろ終盤ですね。

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佐渡では小木でしか見かけないリュウグウハゼも、
早々に登場して、気分を盛り上げます。

あとは、ひたすらウミウシ祭でした。
今年はどこでもウミウシが豊作なように感じます。

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朱赤で大型のフタイロミノウミウシは、今年はよく見かけるようです。
他にはジボガウミウシ、オトメウミウシ、キイロイボウミウシ、
スギノハウミウシ、ユビウミウシ、マツカサウミウシの一種、
エムラミノウミウシ、コザクラミノウミウシなど。

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こちらは番外編ですが、ところどころ咲いているイシコの花。
ナマコの仲間の口! です。
わたし、生まれ変わったらイシコになります。

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トップの水深6m付近のシオグサの上に、アリモウミウシ。
モウミウシは、地味だけれども、見つけるとちょっとうれしくなるんだな。

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竜王洞は、エントリーしてすぐ、カゴカキダイが!
これは越冬したか、春になってから流れてきたのでしょうか。

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キセワタガイは初めて見ました。他にはホウズキフシエラガイ、
アズキウミウシ、シロウミウシ、コザクラミノウミウシなど。

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アマクサアメフラシは交接中。
交接部に見えている円い器官はエラでしょうか?

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岩の亀裂に産み付けられたヤリイカの卵塊。
今年は小木では多いと感じました。

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頭隠して尻隠さずなゴマフビロードウミウシ。
愛らしいウミウシですが、ちょっと残念なショットです。

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昼食はブリカツ丼(風)でした。豪華な品揃えに皆さまご満悦。
ちょっと食べすぎたかな・・・
また来年もご一緒しましょう。

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