佐渡島 ダイビング日和

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ツアー

魚暑!

このところ、北東風が強くなってきています。
まだまだ暑いのですけれど、秋の足音は着実に近付いてきています。

8月28日、北小浦は、やれるかどうか、ぎりぎりのところでしたけれども、
強行催行! 波も流れも心配したほどではなく、
北小浦はやっぱり最高でした!

沈船は透明度も抜群に良好です。20m以上あると思います。
コブダイのNo.1、No.2も、両者そろい踏み。

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No.1コブちゃんと、大きい方の船のトップで遊んでおりましたら、
にわかにフイッと上方を見上げたので、
つられてわたしもそちらを見やりますと、

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おおおっ!!!
彼方に見える黒い影は、まぎれもなくシイラではありませんか!

魚へんに暑いと書いて、シイラと読むそうです。
万力とも呼ばれ、引きの強さで釣り人にも人気の夏の魚です。
シイラ、個人的には、いろいろな意味で大好きな魚です。
姿かたちも、色合いも素晴らしいですし、一般に、
佐渡人はあまり好みませんけれども、わたしは食べるのも好きです。

水面近くを回遊している魚で、ダイビングで出会う機会は多くはありません。
エキジット間近、遠目ですけど、もう少し小ぶりなシイラの群れにも遭遇しました。

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あまり近付いてくれないので、被写体としては難しいのですが、
背ビレを立てて急旋回したり、小さな小さなバショウカジキみたい。

同じ日の漁礁は、透明度は少し低めでしたが、
イナダ推定千匹が駆け抜けていくという圧巻の一瞬に息をのみました。

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動画も100匹ぐらいは撮影できたかな~
時化の後は、ちょっとばくちですけれども、魚の動きはいいように感じます。

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ツアー

小木のジョー

台風10号は、ものすごい前評判でしたけど、
佐渡のほうはほとんど影響を受けずにすみそうです。
週明けのご予約をいただいていたお客さまにも、予定を前倒ししていただいたものの、
土曜日は風が強く、北小浦はクローズ。
久々に小木・琴浦へ行ってまいりました。

小木は、波蝕台と呼ばれる平らな岩礁が、
地震によって隆起した独特な地形です。
水深25m付近から水面に向かって、一気にそそり立つ岩壁が圧巻ですが、
当日は、本州から流れ出た川水の濁りの影響を受けて、
透明度は10m前後。

もっとも、小木でしか出会えない生物も多く、マクロでも飽きさせません。
夏の名物は、何と申しましてもジョーフィッシュではないでしょうか。

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何度見ても、この子には顔がゆるみますね~。
ひとくくりにジョーフィッシュと呼ばれている魚は、20種近くあるようですが、
小木産のこの子は、まだ知られていない種である可能性が高いのだそうです。

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リュウグウハゼも、小木ならでは。
どちらもやや深めの、25m付近のボトムにいることが多いので、
あまりじっくりお付き合いできないのが残念です。

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ダイビングポイントのトップ付近はコケギンポの宝庫です。
茶色や褐色が多いのですが、中にはこんな紫色も。

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最後はミズクラゲとスズメダイの競演でした。
スズメダイは本当にたくさんいて、それが、アジやイワシのように、
小さくかたまって急に沈み込んだり、浮き上がったりしていました。
スズメダイもこういう動きをするのですね。

ツアー

世に知らずあつき

枕草子に、『冬はいみじうさむき。夏は世に知らずあつき』とございます。
冬はこれでもかというほど冷え込む方が冬らしくてよいし、
夏はまれにみるほど暑い方が夏らしくてよい。
今年はまさに、世に知らず暑き、ですね。

海の中も、これまでになく盛り上がっています。
水温も、上から下まで、24℃以上あるようになってきました。
わたしが海に潜るようになってからでは、最高の夏!

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透明度は20m以上。水面から沈船が見渡せます。

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沈船どころか、コブダイもくっきり。

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メバルもまとまっていますし、コブダイもよくなついています。

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沈船のコブダイの特徴は、顔が比較的キレイです。
キレイ、というのは、寄生虫がついていないんです。
ついているときもあるんですが、ほとんどついていない。
これが赤岩ですと、ヤマトの顔中に、
いつでも小さな白い寄生虫が張り付いています。

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沈船は、以前からコブダイのクリーニングポイントになっていることが知られていていました。
着底して口を開け、黒くなっているのは、クリーニング中のリラックスムード。

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さすがになかなか近付かせてもらえませんが、
キュウセンの若魚などが寄生虫を食べているようです。

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あれれ、手前で同じように口をあけているのはホシササノハベラのオス。
こんな小さなベラまで、クリーニングしてもらうものなのですね。

ツアー

沈船がアツい!!

残暑お見舞い申し上げます。暑いですね~!
水温も、水深20mくらいまでは、24-25℃あるようになってきました。
ダイビングに最適なシーズンの到来です。

この時期イチオシのダイビングポイントは、
何と申しましても『沈船』でございます。

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コブダイを見ずして、佐渡で潜ったと言うなかれ。
というのがこれまでの認識でしたが、これからは、
沈船を見ずして、佐渡で潜ったと言うなかれ。
の時代ではないかと、僭越ながら、申さずにはいられません。

コブダイの姿も多くなってきました。
昨年までは漠然としていた縄張りも、かなりはっきりしてきたようです。

沈船のコブダイ順位No.1がこちら。

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アゴの傷がちょいワルふう。
ダイバーにぐいぐい寄ってきます。
大きい方の船のトップを独占しています。

順位No.2は愛嬌のある顔立ち。

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船尾付近が縄張りで、海底を泳いでいると寄ってきます。
No.1とNo.2は互いを認め合っているのか、
まず相手の縄張りを犯しません。

基本的にはNo.1の縄張りになっている船首付近に、
もう1匹姿を現すことがあり、今のところ暫定No.3なのかな~と見ています。

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船首側でNo.1とNo.3?がバトルを繰り広げていたのですが、
なんとなく、本気ではない感じがいたしました。

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小僧、今日のところは大目に見てやる。
おととい来やがれ。
ってな具合。

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魚影も濃いです。メバルはもちろんまとまっていますし、
小アジやイワシの群れに突進してくる、イナダやヒラマサの勇壮さ。
メバルの「静」と対照的な躍動感です。

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海月の海

暑ーーーい 佐渡ヶ島より、暑中お見舞い申し上げます。
今年の北小浦はミズクラゲ祭です!!

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2009年に公開された映画、『オーシャンズ』で、
ミズクラゲの合間を縫うようにコブダイが泳ぐ、
幻想的な映像が登場しました。

ミズクラゲ祭の再来です。
通常でも、沈船、赤岩、漁礁では、
かなりのミズクラゲが中層を漂っています。
8月3日は、沈船に激流のようなミズクラゲの大群が押し寄せ、
ついには視界ゼロ。

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沈船のコブダイがミズクラゲの霧のかなたから登場。

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クラゲの水族館として有名な、山形県の加茂水族館に、
ミズクラゲの大水槽があって、人気を博しているようです。
ちょうどその水槽の中を泳いでいる気分。

安全停止の水深5mから見下ろすと、
眼下にまるでクラゲの海が。

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この日はちょっと流れがあったので、大河のようにも見えました。
ミズクラゲは滅多に刺されることはないのですが、
いざ刺されると結構痛いので、注意が必要です。
特に女性は、フード等の着用をおすすめします。

大常連のT様、2000本おめでとうございます!!
3000本もご一緒できますように。

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